ジュニアユース連絡
本日8/30(土) ジュニアユース(中学1・2年)の練習は雨天の為、中止とします
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遠征 到着時間連絡
本日19:00頃フットサル場到着予定となっております。

よろしくお願いします。
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中1連絡
28日(木) 本日の中1の練習は雨が降りそうですが、通常通り9:00〜フットサル場でおこないます。
よろしくお願いします。
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パパへの手紙
子ども達のサッカー環境をすばらしいものにしようと、海外でもさまざまな取り組みがなされています。

前回は、アメリカの「キッズゾーン」を紹介しました。

今回は、スイスサッカー協会の取り組みを、JFAが発行している冊子の中から紹介させていただきます。



スイスサッカー協会の子供向けサッカー絵本の前文、「パパへの手紙」です。
この絵本は子どものサッカー生活を描いた絵本ですが、合わせて、大人向けに、それぞれの場面での考え方、望ましい関わり方に関する解説もついているものです。


『Fユース(U-9)の子どもからパパへの手紙』スイスFA子ども向け絵本の前置き

 パパ、パパがこないだピッチの外に置いてあったゴールによじ登ってレフェリーに文句を言ったでしょ。あの時、僕はすごく頭にきて泣きそうになったんだ。あんな怒り方、今まで見たことなかったよ。たぶんレフェリーが間違ったんだと思う。でも、僕がたとえパパの言うように「レフェリーのせいで」試合に負けたんだとしても、そんなことはどうでもよくて、僕はとっても楽しかったんだ。
 わかってほしいんだ、パパ。僕はプレーしたい、それだけなんだよ。僕は楽しみたいんだ。だから、僕がプレーをしているときには、「パスしろ!」とか「シュートだ!」とか叫び続けるのはやめて。パパの言うことはあっているのかもしれないけど、僕が緊張してしまうんだ。
 パパもう1つあるんだ。試合中にコーチが僕のこと交代させても、起こらないで。僕は、ベンチにすわってみんながプレーしているのを見るのだって楽しいんだよ。僕らは大勢いるし、みんながプレーしなきゃだめでしょ。それから、僕にサッカーシューズをきれいにするやりかたを教えてくれる? 僕のなんだからパパがやってくれなくていいんだ。僕が自分でできるようにならなきゃいけないんだよ。それからスポーツバッグは自分で持ちたいんだ。バッグにはチームの名前が書いてあるから、僕がサッカー選手だってまわりのみんながわかるだろ? 僕、それが好きなんだ。
 パパ、お願い。試合の後にママに「今日は勝った」とか「負けた」とかって話すのはやめて。ママには僕がとっても楽しんでいたって伝えてほしいんだ。それから、僕がすごいシュートを決めたから勝った、って言うのもやめてね。だって、そうじゃないんだもの。僕がシュート決めたのは、仲間が僕に良いパスをくれたからなんだよ。勝ったのは、僕らのチームのゴールキーパーが必死に相手のシュートを防いでくれて、チームの仲間が全員でせいいっぱいがんばったからなんだ。(コーチが僕らにそう教えてくれるんだ)
 怒らないでね、パパ。こんなことを書いてしまったけど。僕、パパが大好きなんだ。練習に遅れてしまうので、これでおしまいにするね。練習に遅刻すると、今度の試合にはじめから出してもらえないんだよ。

じゃあね。



といった内容です。



子どものサッカーに関わっている大人の皆さん

合言葉は『Players First!!』ですね!

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中1 連絡
遠征の中学1年生ですが、
本日17:30到着になります。
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本日8/27 高城スクール
本日8/27(水) 高城スクールは天候が不安定ですが、行いますのでこれる方は来て下さい。
大雨・雷になれば途中で中止にします。
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Tリーグ
明日から開催されます

2008トリニータリーグ(通称Tリーグ)

U−11対象のクラブチームリーグ戦です

今回は、2日間ありますが、みんな頑張って下さい!


県外の遠征・大会も、たまにはいいですが

県内にはトリニータというすばらしい練習相手がいますので

こちらとしては効率的・経済的でとても助かります

明日からですが、これから先充実したリーグ戦になっていくと良いですね



8/31もありますので、今回来れなかった5年生

次回はぜひ参加しよう

5年生の皆には、リーグ戦でどんどん試合に出て

サッカーを楽しんで上達してもらいたいです





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ただの通過点
全国少年サッカー大会・決勝トーナメント前日、師匠のナショナルトレセンコーチから電話がかかる。
『内容のいいサッカーをしてるからこそ勝て』のような内容だった。
対戦相手のFC浦和は、パワーとスピード、そして“ケル”サッカー、“協会が嫌いなサッカー”、師匠は「あの子たちなら、もっとすごいサッカーができるのに」と連発していた。
「勝て」と言ったり、「勝たなくていい」と言ったり、協会も忙しい。

ケル・パワーサッカーと聞いて、ポジションを変えて望むことに決めた。
パワーサッカーには両サイドに能力の高い選手を置けばいいぐらいは、私も知っている。

前半を0点で折り返し、後半徐々に攻撃的にするゲームプランは前半ロスタイムに崩れた。
ここで私が大きなミスを犯した。
後半スタートから攻撃的な布陣をしいてしまった。
しかし、子どもたちは全力で点を取りに行き、これまで無失点のFC浦和のゴールをこじ開けた。

48チーム中1番小さなイレブンが、押し寄せる津波に挑む姿はあのグラウンドにいた全ての人々に勇気と感動を与えた。
私にもっと知恵と知識があったなら・・・私は大きな後悔とともにグラウンドを去った。

試合後、見覚えのある紳士が私に握手を求めてきた。
「いい試合でした」
4対1でいい試合も何もないだろうと思ったが、その人の眼を見た瞬間、私の眼に涙が溢れてきた。
あまりの恥ずかしさに、話もしないで逃げるように子どもたちの元に向かった。

私はもともと“ケル”サッカーで勝ってクラブを大きくしてきた。
しかし、ある事故をきっかけに指導に関する全ての判断を
『Players First』 に変えた。
当然考えの違うコーチはクラブを去り、心無い保護者からは「こんなの練習じゃない」などの言葉を浴びた事もあった。

しかし、「いい試合でした」の一言で全てが報われた。

完璧ではないものの、自分達が考えたサッカーを小さな町クラブが実践してくれたこと。
そして、それが簡単ではないことも彼は分かっていたのだ。

『小野 剛さん』 ありがとうございました。また、がんばれそうです。

8月18日、全日の後久しぶりに『小さなイレブン』に会った。
彼らは何一つ変わらずに、練習に取り組んでいた。
全日に出ようが出まいが変わらないのが、彼らの一番の長所のように思う。

私にとって全日は、すばらしい子どもたちを預かることができた幸せと、私自身の努力が足りない事を知る貴重な経験となった。





最後に、
寄付をしていただいた皆様、本当にありがとうございました。
心からお礼を申し上げます。


                                   佐藤 考範



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ジュニアユース連絡
海峡カップ、ジュニアユースの到着時刻は

17:30にフットサル場です
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大在スクール 確認
予定表ではお知らせしていますが、再度確認です!

8月20日(水)・22日(金)の大在スクールは

公園グラウンドが使えないため、フットサル場で行います

時間は1・2年生 9:00〜10:00  3・4・5年生10:00〜11:30

お間違えのないようにお願いします

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